決算特別委員会で提案（１０月）
決算特別委員会では、大田区議会公明党の広川恵美子議員が副委員長に就任し議事運営を行い、総括質疑には岡元由美議員が「平成25年度決算」「心身障害者（児）緊急一時保護事業」「生活困窮者支援」「産後ケア」「地域包括ケアシステム」「産業振興」「安全なまちづくり」などについて、しめくくり総括には勝亦聡議員が「廃棄物対策費」「大田区公共の場所における客引き、客待ち行為等に関する条例」「障がい者への理解を進める施策」などについて質問、提案、要望を行い、討論では冨田俊一議員が登壇しました。
公明党各議員は、それぞれの現場の貴重な声をもとに、総務費・福祉費・衛生費・産業経済費・土木費・都市整備費・教育費について、25年度の決算を踏まえて質疑を行いました。
＜決算特別委員会で提案＞
■福 祉■
●特別介護人の研修実施及び名簿の更新 ●ホームヘルプサービス事業の拡充 ●家庭介護者支援
●生活困窮者相談窓口の設置 ●心身障がい者に対する手当制度の創設
●地域包括ケアシステム構築に向けた支援センターの機能強化 ●精神障がい者に対する手当制度の創設
●障がい者にとって投票しやすい環境整備の拡充 ●障がい疑似体験の実施 ●高齢者の特技を活用した就業支援
■教育・子育て■
●生活困窮家庭の子どもに対しての学習支援の拡充
●産後ケアの推進
●ブックシャワーの全図書館設置
■安心・安全■
●感震ブレーカーの周知とあっせん販売への取り組み ●家庭内備蓄品について商店街と連携したPR
●保育園・スポーツ施設を有する公園へのAED設置 ●見守りキーホルダーの登録更新を確実に行える体制づくり
